昨年5月(2018)に本格的に設計をスタートした『明大前の賃貸併用二世帯住宅』(賃貸併用の二世帯住宅)の基本設計がまとまりました。
途中、建築基準法改正の影響で法的条件(建ぺい率)が変わり、銀行との融資条件の話し合いも併行していたので、当初の予定よりは時間がかかりましたが、その分時間をかけて別案も含めてじっくり検討できました。
今までの設計経過を全体的におさらいしながら、今後の課題を一緒に確認し、工事費の予想額、今後のスケジュール、これから約3ヶ月かけて進めていく実施設計で決めていくことなどをお話しました。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家